先輩インタビュー 加藤 省吾

自己紹介をお願いします

加藤 省吾です。
32歳で、現在は放課後等デイサービスの小学部のチーフをやらせていただいてます。
子どもたちの支援の中心となってまとめる役職を現在やらせていただいております。
HANAの開所日からのスタッフなんですけれども、HANAになってからはまだ2年で、前職と合わせて6年目ですね。

前職は何をしていましたか?

その前は動物用薬品の卸売の仕事をしてました。営業です。
元々動物が好きで、子どもも好きなんですけど、動物に関する専門技術大学の方通っていたんですけれども、その流れで動物のお仕事をということで最初前職で勤めたんですけれども、どうしてもやっぱり営業ということで、薬を売る仕事なんですけれども、「この商品を売ってくれ」とかそういう“動物たちのため”っていうよりも“会社のために”なものを売らなきゃいけないところが自分に合わないところがあって、前職の仕事をしながら保育士の学校も通い始めていたので、その時は福祉の仕事、障がいの仕事という風には考えてはなかったんですけれども、元々母が障がいの仕事をしてたということもありまして、ご縁があって、通いながら働いていいよということで紹介していただいたので、保育士の資格を取りながら働かせていただいたというところが一番最初の経緯ですね。

HANAを選んだ理由は?

うちの母が働いてたんです、最初の開設準備をするっていうので先に手伝いに入ってて。
その時に僕の方は、学校は行ってたんですけども仕事は辞めてるっていうタイミングで、「手伝わないか?」っていうことで声を掛けていただいて入ったという形です。

やりがいを感じるところは?

働いていく内で、子どもたちのことを考えたり、その人のために思って仕事をするっていうことにやりがいを見つけたっていうのが一番、6年間続けていられる主な理由かなと思ってます。

実際に働いてみてどうですか?

代表との距離感が話しやすいですね。
上の方たちとも話しやすいし、開設の時からやらせていただいてるので、「子どもたちを中心に考えていく支援」っていうところがしっかりブレていないですね。
本当は遠い所に行くとか、一人だけのためにっていうのは難しいとか、多分そういうのもあると思うんですけれども、この子にはこういう支援が必要だっていうのがあったら、上の人たちから率先して「この子にはこういうことが必要だから」って言っていただけるような環境なので、「そういう子たちに支援がしたい」っていう人にとってはやりやすいし、やりがいもあるのかなと思います。

休みは取れていますか?

休みは完全週休2日ですね。
日曜日は会社としてのお休みになってるので、日曜日と固定で週にどこか1回っていう形で必ず取れていますし、有給に関しても申請を事前にすれば基本的に全部取れてるかなと思うので、休みやすい雰囲気ではあるかなと思います。
制度的にいくと、僕の前に女性の社員が産休を取っていたんですけれども、僕も男性なんですけれども、第二子の出産の時には育休を取らせていただいたので、そういう意味では休みが取りやすい職場ではあるかなと思います。

どんな人に向いていると思いますか?

子ども相手の職場なので、明るくて元気な人が一番なのと、職場的にはどんどん現場の意見を聞いてくれるところなので、どんどん自分の意見を言ってくれる人、「こういうことやりたいんだ」っていう意思がある積極的な人の方が向いている職場なのかな、という風に思います。

求職中の方に一言!

とても男の人でも働きやすくて仲の良い職場なので、是非一緒に働きましょう! 待ってます。